車で使用するワックスとガラスコーティングの違いとは
あなたは愛車にワックスを使用していますか、ガラスコーティングをしていますか?車で使用するワックスとコーティングの違いとはどういうところなのでしょうか。
まず、ガラスコーティングは車のボディの塗装表面に皮膜を形成してボディをいろいろなものから守ってくれます。ワックスは劣化した塗装のボディでも、ワックスを塗る事でピカピカになりますが、ボディを保護する能力はありません。作業はワックスの方がラクなので、初心者がするならワックスからの方がいいでしょう。ワックスとコーティングの光沢や質感は好みの問題で、ワックスが好きな人、コーティングのツヤが好きな人、などさまざまです。
また、ガラスコーティングは一度塗っておけばあとはほとんどの汚れが水洗いでOKですが、ワックスは月に1回はかけなくてはいけないので手間がかかります。費用はコーティングの方が高く、ワックスの方が割安ですが、その分手間もワックスの方がかかります。比べると全く違うのですね。
このサイトでは車のコーティング剤の種類や耐久年数のほか、お勧めのガラスコーティングについてもご紹介しますので、よかったら参考にしてみてください。
人気売れ筋商品ガラスコーティング・ランキング
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ピカピカレインプレミアム
ピカピカレインシリーズの新商品でとても水捌けの良い滑水性です。
金額は高いですが、効果の持続期間も長くこの商品を使用し始めてからはプロのコーティングをやめ、自分でコーティングをしているユーザーもいる程効果が期待できるおすすめのコーティング剤です。
金額的にはこの金額で1回の施工となる為少し高く感じるかもしれませんが、市販されている自分で施工が出来る物の中ではトップクラスに効果等を実感できるのがピカピカレインプレミアムです。
内容量 25ml
価格 9,850円(税込) -
シュアラスター ゼロウォーター
スプレーして拭くだけ。スパっと水はじき!撥水コーティング!
洗車後の水滴拭き上げ前にスプレーして拭くだけで、撥水コーティング被膜がボディを覆います。ムラの心配も少なく誰にでも簡単、手間がかかりません。繰り返し使用するたびに、ガラス成分がボディを覆い、艶が深まっていきます。ボディ以外に樹脂製のライトやダッシュボードなどの内装パーツ、ホイール、ウィンドウガラスにも使用することができ、汚れを付きにくく落ちやすくしパーツの劣化も防ぎます。
内容量 280ml
価格 2,588円(税込)バリューパック -
シーシーアイ スマートミスト
光沢×撥水 W効果
洗車後のボディにスプレーしてふくだけで、 カンタンにボディを撥水コーティング。 使えば使うほど光沢が増し、水はじきもばっちり。 汚れが落ちやすい、つるピカボディになります。
内容量 280ml
価格 1,607円(税込) -
ブリスジャパンカンパニー ブリスTypeRS
シリーズ最高の輝度!光沢を求める方にもオススメ!
自己修復性 耐スリ傷塗装対応 高密度ガラス繊維系コーティング剤がついに登場! 傷埋め効果をしっかり残す!驚異の追従性被膜!
内容量 240ml
価格 8,424円(税込) -
kozmez クリスタルガード・プロ
5分施工で10年効果。
光沢保持率100%(JIS K 2396)&硬度9Hのクリスタルガラス皮膜がワックス不要の楽々洗車ライフを実現
内容量 100ml
価格 10,500円(税込) -
ラディアス川崎 リボルトプロ
次世代ガラスコーティング
圧倒的な膜厚を確保することで、ガラス被膜特有の艶と輝きが増し加えられ、新車以上の美しいクオリティを提供出来るガラスコーティング
内容量 60ml
価格 6,350円(税込) -
ミラリード ペルシード
シュッとスプレーしたら付属の専用クロスで伸ばしながら拭き取るだけ。とてもなじみやすいので、ムラなく誰でもかんたんに施工可能。
内容量 180ml
価格 1,992円(税込)
愛車を自分でガラスコーティングする方法
愛車を自分でガラスコーティングする方法をお教えします。
- 最初に洗車をして汚れを十分にとり除きます。この時、洗い残しが無いように気をつけて下さい。
- 洗車の際水はふき取らず、水をかけながらネンドで全体を擦っていきます。その後ざらつきがないか手で触って確かめ、洗車用の濡れたクロスで拭き取ります。この時水を切らさないようして、滑らかに丁寧に擦っていきます。ネンドは汚れた面をこまめに折りたたむ様にして、できるだけきれいな面で擦るようにします。
- 超微粒子のコンパウンドで少し力を入れて擦り、ボディ表面の小さな傷や汚れを取り除きます。コンパウンドは様々な種類がありますので、それぞれの車に合ったものを選んで下さい。一か所を集中して強く擦りすぎない様にして下さい。
- 乾いたウエスに脱脂剤をつけた上で全体をふいて、コンパウンドの油脂分を除去します。色が少し白く残る場合がありますので、その場合は水で固く絞ったクロスで再度拭いて下さい。
- ボディに水分が完全に無い状態にします。ガラスコーティング剤3~4滴をスポンジやクロスにつけて丁寧に薄くのばして塗っていきます。この時、塗りむらの無い様に注意が必要です。
- ガラスコーティング剤を塗り終わって1時間ほど乾燥させたのち、マイクロファイバークロスを使って拭きあげます。施工後12時間は洗車や雨にさらすのは控えて下さい。ガラスコーティング剤によって施工方法が違う場合がありますので、その時は各所の取扱い説明書に従って下さい。